“やさしさ”に包まれる住育の家づくり

〜 自由設計、外断熱、環境共生、住育を提案するガイアホームの住まい 〜

30度!

Rockです。今日は、埼玉から当社を見学に来られた工務店の方々を、完成したN氏邸にご案内していました。
外は風が冷たかったのですが、家の中は、、、
「こりゃ、ほんとにあったかいや」
「太陽の力だけでこんなに暖かいなんてすごいな」
「30度を越してるよ!」
太陽さん、偉大です。
みなさん口々に感嘆の声を上げていらっしゃいました。ありがとうございます。
「まあ、こんなもんですよ」
と、N氏の弁舌もいつになく滑らか。我が家をほめられるとうれしいのでしょうねー。
ハイブリッドソーラーシステムの説明にも熱が入ってました。
「こんな話でよければ、なんぼでもしゃべれるわ」
とゴキゲンです。
そんなN氏に、施工の注意点など、みなさん熱心に質問していらっしゃいました。
家づくりに携わる仲間どうし。お役に立てたら幸いです。

我が家に帰ると、
「今日はお湯できてるよー」
と妻。こちらも30度以上になっていたようです。

まったく関係ないですが、久々にChris Reaを聞いています。
彼の曲の中でも、まったくマイナーな「テニス」という曲が好きです。
実は、二十歳くらいのとき、ジャケ買い(なつかしい響きだなあ)をしたアルバムのタイトル曲で、単調でくらーいメロディなのですが、なぜか癒されるんですよねー。

On the Beachとか、 Fool (If You Think It's Over)、Driving home from Christmasなどの名曲も、やっぱりいいですねえ。

使い方がだんだん上手に

Rockです。浜松は良いお天気が続きます。
私の住む町も週末はふんだんな日差しで、ハイブリッドソーラーシステムが、床暖とお湯の両方に活躍してくれました。

sola01.jpg

パネルの表示は、「24>22.7>19」の、24は床の上限温度、22.7が現在の床の温度、19が床の下限温度となっています。床の暖かさ具合は、この左右の数値を調整することで、設定できるんですね。

また、蛇口のマークの横、「44」というのが、お湯の温度です。お風呂のお湯としては十分な暖かさです。

当初は初期設定のまま使っていましたが、もう今年で入居5年目、いまでは臨機応変にエコな活用に取り組んでいます!

たとえば、この日は、いい日差しが出ているなと思ったので、床の下限設定を少し上げました。そして、お湯取りもできるように設定しました。
また、太陽の光が弱いなと思う日は、床暖の下限温度を上げて、床暖優先で暖めるようにします。そうすると、お湯とりのほうはその余熱だけになるので、まあ25〜30度くらいにしかならないです。とはいえ、冷たい水を温水にするより、25〜30度の水に灯油ボイラーで沸かしたお湯を加えるほうが、少ないエネルギーですむのでエコですよね。

こんなふうに、太陽の状態によって設定をうまく調節することで、熱を無駄なく活用できる方法が経験的に分かってきました。いろいろやってみたんですよ、こういう設定にするとどうなるかなーと実験してみたり、ソーラーの配管パイプを、さらに断熱材でくるんでみたり。
そんなエコ活動がけっこう楽しいんですよねー。

それにしても、太陽の力ってすごいです。

100%リサイクルハウス

Rockです。昨晩、たまたま見ていたナショナルジオグラフィックチャンネルで、住宅を100%リサイクル材料だけで作る取り組みを放送していました。
サンフランシスコの行政が、なにかのエコロジーキャンペーンの一環として、実験的に取り組んだもので、建築場所は、市庁舎の前。イベント期間中展示して、その後は解体するというものでした。建築期間はなんと一ヶ月!

まずはチーム編成です。
建築家チーム、材料をゴミの中からあつめてくるプロ、構造設計者、建築スタッフ。

建築家チームは、床面積200平米はあるかと思われる、通常の3階建てくらいの大きさの建物を計画しています。この時点ですでに「大丈夫?」な感じなのですが、建築家チームは意に介しません。
同時進行で、何で構造を作るかを、構造設計者とゴミ集めプロ、建築スタッフで試行錯誤しています。木は廃材だと長いものがないので却下。結局、薄い鉄骨を集めて、それでトラスフレームを組むことになりました。

ラフな建築図面と、構造の基本アイディアができました。さあ、次は、建物の基本となる構造部材をすべて作る作業です。

が、組み立て現場では、構造設計者、建築スタッフ、建築家がなにもできず右往左往。?

現場監督がいないんですよー。チーム編成でまず忘れています。現場監督がいないと、建築作業は進みません。図面、全体の構想、建築スタッフの采配、トータルな作業の進行イメージなど、全体を把握し、プロジェクトを取りまとめて、着実に推進できる優秀な現場監督が必要なのです。

「二週間の休暇の予定をすべてキャンセルしたよ」という、男意気のある現場監督をようやくみつけて、作業開始。

どんどん進みます。廃材もどんどん集まります。
合板、ガラス、トイレ、ベッド、洗面、外壁材には道路標識なんかも使います。ゴミ収集プロは大活躍です。「おれに集められないものはない!」「ゴミの山は宝だ!」と、叫ぶ豪快なおじさんです。

建築の途中では、日本でもありがちな、いつもの風景がみられます。
建築家と現場監督のバトル!!

「この期間でこんな大きさの建物をつくる計画自体が無謀なんだよ」
期間のなさで殺気立っている現場の声として、もっとも。
「でも、スケジュールだとできることになってたよね?」
建築家がいいます。これにカッチーンときた現場監督。
「あのなあ、それを実現するためにはスケジュールどおりに材料が入らないと進まないんだ。アイディアを出して、それから材料の手配をしているのはあんただろ。だったら納期の約束を守れ!」
建築家チームはひらあやまりです。
それでも、建築家チームは、キーボードで壁の一面をつくるとか、消防ホースを貼ってみるとか、断熱材を古い電話帳にするとか、いろんなことを考えます。で、それらを現場においておくと、翌日には、現場スタッフにそれを捨てられていたり。
「あんまりくだらんことを考えるから、ゴミにもどしといたよ」
と現場監督は不敵に笑います。日本でも良く見られる笑顔ですなあ。

そんなこんなを続けて、あと三日しかないというときに、とうとう現場監督が爆発してしまいます。「おれたちは、みんなやめるぞ!」
現場スタッフを引き連れて帰ろうとします。
「大卒の建築家だかなんだかしらないが、いい気なもんだ」

もちろん、彼とそのスタッフがいなくなれば、もうこのプロジェクトはアウトです。みんなでなだめて、なんとかとどまってもらいました。

建築家チームは最後の内装仕上げに取り掛かっています。廃材のガラス皿でシャンデリアをつくったり。一度は捨てられたキーボードに、耐熱スプレーをかけて、壁にはっつけたり。

期日どおりに完成しましたー。よかった。イベントは大盛況だったようです。

期間が終わり、せっかく建てましたが、取り壊しの日がやってきました。
クレーンで、引っ張ってつぶす瞬間。
「おいおい、彼は泣いてるよ」
ゴミ集めプロがチームの一人をからかいます。
だれが涙を流してると思います?

それは、現場で手を動かして、額に汗してこの建物をつくった、建築スタッフのリーダー(いわば、大工の棟梁)でした。

そうか、やっぱりそうなんだよなと、私も胸にグッときました。
手の仕事には、思いが詰まりますよね。
このプロジェクトで、建物と一番気持ちがつながっていたのは、大工さんだったんじゃないかなー。そんな気がしました。

田舎暮らし

Rockです。わが家で、最近気になっているのが、プチ菜園づくりです。
このところ食卓にあがる野菜は、近くの農家から無農薬や有機栽培の野菜を購入させてもらっています。その延長で、簡単なものは自分たちで作れないだろうか、というわけです。

まず、菜園の場所ですよねー。

手近なのが自宅の庭。んが、いろんな草木がぼうぼうにありまして、どうしよう……。これを片付けたとしても、作物が育つ土なのかどうか。きっと、ホームセンターでそれ用の土を買ってくるんでしょうね。それに、時間によっては家の影になったりするので、環境としてもいいかどうか不明です。

あるいは、自宅が田舎にあるので、近所の農家の方に、ちょこっと貸してもらうとかも考えられます。

それか!大胆にも、土地を購入して、小屋を作り、菜園に手を入れながら、休日を過ごす場所を作ってしまうというのはどうでしょう。ロシアでいう「ダーチャ」みたいなものですよね。「ダーチャ」というのは、菜園付きの小さな別荘で、食料の自給もめざしつつ、週末にそこで暮らすライフスタイルを実現するものです。ロシアでは、一般的に広く普及しているようですね。

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(ウィキペディアに掲載されていたダーチャ。これはかなりゴージャスな方だと思います。雑誌にあるのは、手作り風の粗末な小屋みたいなのが多いです)

実は、ガイアホームとして、エコハウス、エコライフなどの資料を集めている中で、そうした田舎暮らしの記事が目に付くようになってきています。「田舎暮らしの本」という、そのものずばりの月刊誌もありますし、住関連の雑誌でも良く取り上げられています。

田舎暮らしの家は、やっぱりエコハウスにしたいなあ。そんな風に思います。
水は井戸水や雨水で。また、風力発電や太陽熱を活用したり。もちろん、気密断熱性能の高い、省エネハウスであること基本です。性能が低いと、光熱費が無駄になりますし、快適性も落ちますしね。空けても閉めても気持ち良い家にしたいです。

いつか、ガイアホームで、そんな提案をできればいいなあ、できるなら自分でも作ってみたいなあ、と夢みる今日この頃なのでした。

太陽の力

Rockです。青空が気持ちよい朝です。

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今朝は、別の現場に行ってきました。ここもN氏邸と同じく、ハイブリッドソーラーハウスのようです。
この進み具合だと、寒くなる前にお引渡しができそうですね。お客様には、今年の冬から床暖房の効果を実感して頂けるとかと思います!

太陽の力で一階床全体の床暖房とお湯取りができるのって、やっぱり、すごいなあと思います。涼しくなったとはいえ、昨日もわが家では60度以上のお湯ができてました。
また、ソーラーシステムのような設備を使わないとしても、寒い時期は、昼間の日差しを床に蓄熱して、夜じんわり放出してあたたかくなるといった、ダイレクトゲインを活用する設計にしたいですね。

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現場シートは、写真入バージョンで、家族がウッドデッキでくつろいでいる様子が写っています。弊社の掛川モデルハウスで、実際にある御家族にモデルになって頂いて、撮影したものなんです。「家族の絆を育む住まい」という、私たちの住まい作りの考え方をお伝えできればいいなあと思って、作りました。

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この現場の周辺は実はガイアホームの分譲地なのです。ちょっと郊外になるので、土地も広く、緑も多くていいですよ〜。

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